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ノンマルト通信Express

フリーランスで自由自治

秋の夜のスロージョギング

所感

昨晩からジョギングを始めた。始めたと云っても、いつまで続くかは分からない。ただ、鈍った体をほぐしたくなったのだ。

これまでも三日坊主で終わることが何度もあった。自分に鞭打っても続かない。その気が起きた時に体を動かせば、それでいいと思っている。

とは言え、四十代に入ってからの運動不足はそう易々と元には戻らない。若い頃はジムに通い、締まった肉体をしていたが、長引く不摂生で体力がガタ落ちしている。

とてもじゃないが、軽快なペースで走り続けることは無理だ。ジョギングというより、腕を九十度に曲げたまま、早歩きをしたと云う処が実態である。動きを止めないコツは、息をあげないこと。鼻で呼吸出来る位のスローな動作でいい。

なるべく腰を据えたまま、背筋を真っ直ぐに保つ。心臓に負担が掛からず、呼吸の通りも良くなる。くれぐれも、自分をランナーと勘違いしてはいけない。人通りの少ない夜の住宅街の中で、誰にも気兼ねせず心身のストレスを発散することが目的なのだ。

昨晩の疲れが太股に残っており、今晩のジョギングは足の上げ下げがキツい。立ち止まると動くのが嫌になるので、更に速度を落として苦痛を逃してやる。

一周約2.5㎞のジョギングコース、何分で走り終えたかなんて気にしない。ただ、走り終わった後に体が暖かくなり、頭が軽くなった様な気になれば、それで充分なのだ。

なまじ、この季節は大量の汗をかかない方がいい。寒暖の差が大きいと、風邪を引きやすくなる。何事も自分の器を知って、ほどほどに取り組むしかない。

身の丈に合わない大きな目標を立てれば、必ず挫折する事を我が身をもって知っている。明日もその気になれば、また走りに出掛けよう。

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